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ご来館のみなさまへのお願い―来館前に詳細をご確認ください
佐野美術館では、現在のところ、ご入館のための日時指定予約を行っておりません。開館時間内に直接お越しください。
新型コロナウイルス感染症対策のため、ご理解、ご協力をお願いいたします。
● 次に該当する場合ご来館をお控えください
・平熱と比べ高い発熱がある、咳、咽頭痛、風邪症状、味覚障害があるなど体調のすぐれない方
・過去2週間以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国・地域への訪問歴および当該在住者との濃厚接触がある方
● ご来館時にお願いすること
・必ずマスクを着用してご入館ください
・非接触体温計にて検温をいたします
体温が37度5分以上ある方ご本人および同伴者は、ご入館いただけません
・手洗い、アルコールによる手指消毒徹底のお願い
美術館出入口・ミュージアムショップ入口には手指消毒用アルコールを、1Fお手洗いには液体せっけんと手指消毒用アルコールを設置しております
お手洗いのジェットタオルは使用を停止していますので、ハンカチ等をご持参ください
・咳やくしゃみをされる際には「咳エチケット」をお願いいたします
・他のお客さまとの距離をあけてご鑑賞ください
・展示室内での会話はお控えください
・壁や展示ケースに触れないようお願いいたします
・滞在時間は1時間程度までとしてください
・混雑時には、入館人数や、滞在時間を制限する場合があります
その際には、当館公式Twitter、Facebookにて情報を発信いたします
● 当館が実施している感染症対策
・職員は不織布マスクを着用いたします
また、検温等による体調管理および手洗い、アルコールによる手指消毒を行っています
・毎日開館前、12時、14時に、職員が館内換気・消毒を行います
定時外に換気・消毒を行う場合もあります。
・2階展示室の椅子の数を減らしております
・1階受付に飛沫防止用シートを設置しております
・密を避けるため、学芸員のギャラリートークを当面休止いたします
・お客さま同士の距離が近い時等、ご鑑賞中に職員が声を掛ける場合があります
※新型コロナウイルス感染症の縮小・再拡大により、本ページの内容を予告なく変更する場合がありますので、ご来館前に最新情報をお確かめください。
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静岡県の新型コロナウイルス感染症についての情報は静岡県公式ページよりご確認ください。
静岡県新型コロナウイルス感染症警戒レベルページ
〈登録有形文化財の日本家屋「隆泉苑」改修にご支援を〉
佐野美術館の約2000坪の敷地にある「隆泉苑」は、昭和初期に当館創立者・佐野隆一が両親の隠居所としてつくった回遊式庭園と邸宅です。
日本の伝統建築の粋を集めた建物は、書院の間、数寄屋の間、応接の間を備え、表門とともに平成9年(1997)に国の登録有形文化財となりました。
吟味された建材は約90年を経た現在まで良好に維持されてきましたが、屋根の瓦と下地の劣化により近年雨漏りが発生し、天井や壁に被害をもたらしております。
そのため、急務となっている修繕に必要な資金調達を目的とし、クラウドファンディングサービス「READYFOR」にて、大規模な修理プロジェクトを立ち上げます。
我が国の誇る日本建築を末永く後世に伝えるために、みなさまのご支援をお願いいたします。
支援募集期間:2022年5月10日[火]10:00~6月30日[木]23:00 52日間
目標金額:1期/1,800万円 (第1~3期を予定し、最終目標金額は5,900万円)
プロジェクト形式:All or Nothing
URL: https://readyfor.jp/projects/sanobi2022
資金用途:日本家屋「隆泉苑」の改修費、手数料、その他諸経費
リターン例(一部):隆泉苑の瓦への名入れ、隆泉苑貸切、収蔵作品の特別鑑賞 など。詳細は本プロジェクトサイトをご確認ください。
プレスリリース
クラウドファンディングとは
インターネットを通して自分の活動や夢を発信することで、想いに共感した方や活動を応援したい方から資金を募るしくみです。この度のプロジェクトは、All or Nothingというルールで、もしも目標金額に達せず不成立となった場合、支援金は全て支援者に返金されます。
〈登録有形文化財の日本家屋「隆泉苑」改修にご支援を〉
次の2通りより、ご支援いただけます。
① インターネットからのご支援(READYFOR 本プロジェクトサイト)
② 申込書 からのご支援 (PDFファイル)
6月4日(土)、18日(土) 11:00~12:00
常設展示室に展示している大日如来坐像・蔵王権現立像・天部像について、解説ボランティアがお話いたします。
会場は1F講堂です。
仏像解説を行う日に開催している展覧会は、写真展「岩合光昭の世界ネコ歩き2」(6月26日まで)です。
講堂内の人数を制限しているため、お待ちいただく場合があります。
★新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、事前に「ご来館のみなさまへのお願い」をご確認の上ご来館いただきますようお願いいたします。
★最新の開館情報を当ホームページ、当館公式SNS(Twitter Facebook)にてご確認ください。
2022年4月23日(土)~6月26日(日)
刀剣展示テーマ/備前刀
備前(岡山県)は平安時代より日本刀の一大産地として知られます。武士の隆盛と共にあまたの名刀が誕生した鎌倉時代から南北朝時代の太刀をご紹介します。
【展示作品】
・重要美術品 太刀 銘 吉房 鎌倉時代 個人蔵
・重要文化財 太刀 銘 長元 鎌倉時代 佐野美術館蔵
・重要美術品 太刀 銘 国宗 鎌倉時代 個人蔵
・刀 無銘 兼光 南北朝時代 個人蔵
→コレクションページ
★事前に「ご来館のみなさまへのお願い」ページをご確認の上、ご来館いただきますようお願いいたします。
2022年7月2日(土)~8月28日(日)に「あべ弘士の絵本と美術―動物たちの魂の鼓動―」を開催いたします。
躍動感あふれる動物たちを描き続ける絵本作家・あべ弘士。本展では『あらしのよるに』をはじめ、代表作を含む約40タイトルの原画作品を紹介します。胸に響く命の物語をお楽しみいただける展覧会です。
→詳細
広報誌『隆泉』72号を発行しました。
72号で特集している展覧会は、4月23日(土)~6月26日(日)に開催の、写真展「岩合光昭の世界ネコ歩き2」です。みどころを学芸員がご紹介! 本展オススメのオリジナルグッズを載せたミュージアムショップコーナーにも、ぜひご注目ください。
渡邉妙子理事長のエッセイ「ひとこといいかしら?」のテーマは「別れと出会いと」。佐野美術館のためにご尽力くださった歴代理事長のお話です。
その他、2022年度のさのびこどもくらぶ、当館賛助会ミューズクラブの会員募集の情報も掲載しています。
→詳細
★新型コロナウイルス感染症対策として、掲載イベント等を変更する場合があります。最新情報は当ホームページ、Twitter、Facebookでご確認ください。
2022年度の佐野美術館のカレンダーです。
※新型コロナウイルス感染症の影響により、展覧会会期や内容などを変更する場合があります。
※カレンダー画像をクリックすると拡大画面になります。
4/23[土]~6/26[日]
写真展「岩合光昭の世界ネコ歩き2」
7/2[土]~8/28[日]
あべ弘士の絵本と美術―動物たちの魂の鼓動―
9/3[土]~10/23[日]
小原古邨 海をこえた花鳥の世界―原安三郎コレクションを中心に
10/29[土]~12/18[日]
「鎌倉殿」と武将たち―浮世絵版画・浅井コレクションの名品 歌川国芳から月岡芳年まで
2023.1/7[土]~2/12[日]
乱世を駆け抜けた名刀―戦国の動乱から徳川の時代へ―
2/18[土]~4/2[日]
佐野美術館でひな祭り
2022年度の展覧会スケジュールを掲載しました。
4/23[土]~6/26[日]
写真展「岩合光昭の世界ネコ歩き2」
7/2[土]~8/28[日]
あべ弘士の絵本と美術―動物たちの魂の鼓動―
9/3[土]~10/23[日]
小原古邨 海をこえた花鳥の世界―原安三郎コレクションを中心に
10/29[土]~12/18[日]
「鎌倉殿」と武将たち―浮世絵版画・浅井コレクションの名品 歌川国芳から月岡芳年まで
2023.1/7[土]~2/12[日]
乱世を駆け抜けた名刀―戦国の動乱から徳川の時代へ―
2/18[土]~4/2[日]
佐野美術館でひな祭り
※新型コロナウイルス感染症の状況により、2022年度展覧会の会期・内容等が変更になる場合があります。
2022年4月23日(土)~6月26日(日)に、写真展「岩合光昭の世界ネコ歩き2」を開催します。
NHK BSプレミアムで放送中の人気番組「岩合光昭の世界ネコ歩き」の写真展。世界60カ所を超える撮影地よりリオデジャネイロやニューヨークなど16地域を厳選し、個性あふれるネコたちの作品を紹介します。
→詳細
★事前に「ご来館のみなさまへのお願い」ページをご確認の上、ご来館いただきますようお願いいたします。