開催中の展覧会

佐野美術館創立50周年・三島市制75周年 記念

名刀は語る 磨きの文化

平成28年11月12日(土)~平成29年2月19日(日)

名刀が美しい輝きを放っているのは、鍛刀されてから今日に至るまでの数百年の間、絶えず磨き続けてきた人々がいたからです。この間、名刀は多くの人の手に渡り、それにふさわしい多くの物語が生まれました。「磨く」ことで輝きを得る刀と、名刀を持つことでそれに相応しい己になるべく自己を「磨く」人々がいたのです。
本展では日本人が培ってきた、磨くことによって素材の美しさを引き出す文化をテーマに、刀剣をはじめ、拵(こしらえ)に使用される金工技法や漆工技法も含めご紹介します。

※前期(11月12日~12月23日)・後期(1月7日~2月19日)で作品を一部入れ替えます。
※本展チケット(有料)半券のご提示で、会期中2回目以降の入館料を2割引します。
※週末は駐車場の混雑が予想されるので、公共交通機関のご利用をお勧めします。

主な出品作品
■重要文化財 秋草文黒漆太刀拵 室町時代 中 太刀 銘 豊後国行平作 鎌倉時代

前期展示[11月12日~12月23日]
■国宝 薙刀 銘 備前国長船住人長光造 鎌倉時代
■重要文化財 刀 無銘 正宗 鎌倉時代
■重要文化財 刀 金象嵌銘 備前国兼光/本阿弥(花押)〈名物 大兼光〉南北朝時代
■重要美術品 脇指 銘 相模国住人広光/康安二年十月日〈号 火車切〉南北朝時代 付 黒漆塗小サ刀拵 室町時代

後期展示[1月7日~2月19日]
■国宝 太刀 銘 一 鎌倉時代 個人蔵
■重要文化財 短刀 銘 国光 鎌倉時代 付 金梨子地葵紋蒔絵合口拵 江戸時代
■重要文化財 刀 朱銘 義弘/本阿(花押)〈名物 松井江〉鎌倉時代
■重要文化財 沈金獅子牡丹文長覆輪太刀拵 室町時代 個人蔵
■重要美術品 太刀 銘 来国俊 鎌倉時代

など、国宝重要文化財11点を含む約80点。

入 館 料 一般・大学生1,000円 小・中・高校生500円
※毎週土曜日小中学生無料
※15名以上の団体は各2割引
※本展チケット(有料)半券のご提示で、会期中2回目以降の入館料2割引
開館時間 10:00~17:00(入館の受付は16:30まで)
休 館 日 木曜日、12月24日(土)~1月6日(金)
主  催 佐野美術館、三島市、三島市教育委員会
後  援 静岡県教育委員会
助  成 株式会社ルーム・アシスト
協  賛 伊豆箱根鉄道株式会社
協  力 株式会社ニトロプラス

主な出品作品

国宝 薙刀 銘 備前国長船住人長光造 鎌倉時代 佐野美術館蔵 [前期展示]
重要美術品 脇指 銘 相模国住人広光/康安二年十月日〈号 火車切〉南北朝時代 付 黒漆塗小サ刀拵 室町時代 佐野美術館蔵 [前期展示]
国宝 太刀 銘 一 鎌倉時代 個人蔵 [後期展示]
重要文化財 短刀 銘 国光 鎌倉時代 付 金梨子地葵紋蒔絵合口拵 江戸時代 [後期展示]

展示会構成

特集展示「注目の刀が語る」

左:《大笹穂槍 銘 藤原正真作 (号 蜻蛉切)》室町時代 個人蔵 
右:重要文化財《短刀 無銘 貞宗(名物 太鼓鐘貞宗)》鎌倉~南北朝時代 個人蔵

同時展示

織部鳥文向付

平成28年度 常設展示室第三期/美濃焼のデザインを楽しむ

志野、織部など、色彩豊かで斬新な文様に彩られた美濃焼約20点のデザインを楽しみます。

【主な出品作品】
黒織部くい違い茶碗
織部鳥文向付
志野織部四方筒向付
志野織部竹文笹透四方筒向付
織部片輪車文角鉢
志野織部柳瓜文徳利

チケットについて

前売券販売所(11月11日まで):一般・大学生750円 小・中・高校生400円

■佐野美術館(11月10日まで)
■セブンイレブン/チケットぴあ各店(Pコード:767-852)

当日割引券発売所(展覧会会期中):各1割引

■伊豆箱根鉄道=駿豆線各駅(原木駅、牧之郷駅を除く)
■セブンイレブン/チケットぴあ各店(Pコード:767-852)

※各施設の休業日にご注意ください。